
@ 麻酔科医様の作業の負荷軽減
オーダリング/電子カルテシステムで登録される手術オーダ情報を自動的に取り込み、作業のご負担を軽減いたします。
A 柔軟に対応できるシステムの考慮
導入されているオーダリング/電子カルテシステムのメーカーやバージョンが変更されても、小さな変更で対応できるように考慮しています。
B 登録された情報をより有用なものにするための支援
JSA2006麻酔台帳システムに登録されている全国で統一された貴重な情報を、将来的にHIS情報と組み合わせ、病院様・日本麻酔科学会・日本の医療全体に寄与できるよう支援を行います。
- オーダリング/電子カルテシステムで入力されたデータ(手術予定、手術依頼〜)を定期的に参照し、追加・変更された情報を自動的にJSA麻酔システムに反映させます。
- JSA麻酔システムで入力および変更された情報がある場合、更新の有無を判断しその項目への更新を行わないよう制御します。
- 患者情報の自動登録および自動更新を行います。
- 科別術式マスタおよび病院独自術式マスタの自動登録を行います。
- 科別疾病マスタおよび病院独自疾病マスタの自動登録を行います。
- JSA職員マスタの自動登録を行います。
- データベースのバックアップを自動的に採取いたします。
- データベースのオンライン中再編成を自動で行い、業務を停止することなく常に快適なレスポンスを確保いたします。


- HIS側マスタ情報の参照は必要時のみ行います。
(JSA麻酔台帳データベースに無い場合のみ参照し自動登録いたします) - 自動登録システム中間データベースにはHIS側データとJSA側データを関連付けるキーも保持しています。したがってHIS側DWHなどへのJSAデータの取り込みも可能となります。

- JSA2006麻酔台帳システムがインストールされている端末または同等のスタンドアロン端末にイントールします。
- オーダリングシステム/電子カルテシステムと接続するための環境が必要です。
【例】 オーダリングシステムのデータベースがORACLEの場合、
Oracle clientなど。

標準価格 | 120万円 | |
パッケージ本体 | ||
システム導入費用 | 環境設定・データ移行・本番立会いetc | |
変換マスタ設定支援 | 体位・血液型などオーダリング/電子カルテとJSA麻酔台帳システムのマスタの違いに対応するための変換マスタ設定支援 | |
カスタマイズ費用 | 病院独自仕様による変更必要部分のロジック変更(基本分) | |
その他(問い合わせ・ 障害対応etc) |